PHOTONとは(名前の由来)
「PHOTON(光子)」とは光の粒子のことで、この言葉が初めて用いられたのは1900年代初頭のことでした。
その時、20世紀物理学の創始者であるマックス・プランクとアルバート・アインシュタインは、光がエネルギーの個々の小さな塊として移動するという仮説を立て、その後その正当性を実証したのでした。光は波動性と粒子性の2面性を持っています。フォトン(Photon)とは後者を説明するために導入された概念で、光子あるいは光量子ともいいます。